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ARTICLE省エネ基準の適合義務化について

延べ面積2,000㎡以上の新築の住宅建築物に対し「省エネ基準の適合義務化」が追加されました。

2020年までに戸建住宅も含め全ての新築建築物で適合義務化が拡大していきます。
義務化されると、耐震や防耐火などと同様、省エネ基準に満たない建物は建築確認がおりません。

また、この4月より300㎡を超える戸建住宅に関しても適合義務化にむけて、「省エネ法の届出」が必要になりました。

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